1990年代にモンゴルの民主化が進むにつれて、私たち日本との関係が一気に密接になってきました。「スーホの白い馬」というモンゴル民話を小学校で習った方もいるかと思います。そして今や両国の人気者、朝青龍が、その技とユーモアを持って日本を席巻し、ますますモンゴルへの親近感は湧くばかり。広い草原とパオ、馬に乗って移動する人たち・・・。ああ、モンゴルに行ってみたい!
そんなあなたに、今回ナナライフが取材したのが本格モンゴル料理店「シリンゴル」。中国留学をきっかけにモンゴルに興味を持ち始め、お店まで開いてしまったという店長の田尻啓太さんにお話を伺いました。羊肉中心のモンゴル料理を再現するため、週に一度、羊を3頭仕入れるという本格派。モンゴル特有のお酒も取り揃えられています。お店では馬頭琴というモンゴルの民族楽器による生演奏も聴くことができ、さながらモンゴル小旅行。ちなみにお店の名前「シリンゴル」とはモンゴルの地方の名前。羊が美味しいと言われる所なんだそう。シリンゴルではジンギスカン以外の羊肉料理を味わえますよ!
田尻さんのお話と一緒に流れているのは、お店で実際に演奏しているチンゲルトさんの音楽。モンゴルの由緒正しき国営の楽団に所属していたチンゲルトさんはプロの馬頭琴演奏家。テレビやコンサートでご覧になった方もいるのではないでしょうか?日本にいらして早11年、チンゲルトさんの奏でる音楽はどこか懐かしく郷愁を感じさせてくれます。秋の夜、馬頭琴の音色でモンゴルの草原に想いを馳せてみませんか?
●モンゴル料理 シリンゴル
〒112−0011 東京都文京区千石4−11−9
電話 03-5978-3837
営業時間 18:00〜22:30(年中無休)パーティーも出来ます。
お気軽にどうぞ!
※チンゲルトさんの演奏は20:00〜